本田圭佑の目がおかしい真実は?目が変なのはバセドウ病?比較!
今回は本田圭佑選手の目に注目します。
「本田圭佑選手の目がおかしい」「目の動きがおかしい」というのは、一時期テレビでも報道されていたりして、話題になっていました。
なぜ本田圭佑選手の目が昔と変わってしまったのでしょうか?調べてみました!
名古屋グランパスエイト時代には、まだあどけなさも残る青年という感じで、この時には目には何も違和感もありません。
続いては、2010年1月に移籍したロシアプレミアリーグのCSKAモスクワ時代の本田圭佑選手です。
髪の毛が金髪になっていますが、目だけを見ると名古屋グランパスエイト時代と変わりませんね。
そして、本田圭佑選手は2012年6月に新宿近視クリニック(東京都新宿区)で目のレーシックの手術をして、視力が0.4から2.0に回復したと発表しています。
ただ、このレーシック手術の後に手術失敗説の噂も流れていました。
レーシックの専門科によると、一気に2.0まで視力を回復させるのは一般的には難しく、過矯正の可能性があるという指摘をしている医師もいます。
この時、本田圭佑選手はこの報道自体を否定しており、担当医師も「これから良くなる」とコメントを話していたようです。
そして、2013年6月に開催されたワールドカップ最終予選の日本対オーストラリア戦終了後のインタビューの時には見ていた視聴者の方もおかしいと思われたのではないでしょうか。
インタビュー時の本田圭佑選手の目が大きい。というよりも、眼球が出てきているようにも見えます。
この目の動きは、医師の見解ではバセドウ病の恐れがあると言われていました。
バセドウ病の主な症状としては、動悸がする/手足がしびれる/体がだるくなるなどの体調不良を引き起こします。
バセドウ病は、甲状腺が腫れてくる病気とされていますが、確実な原因はまが解明されていません。
ただ完治する場合もあるといわれており、時間的な経過とともに改善されてくるようです。
一説にはストレスから発症してくるとも言われていますが、推測となっており、100人に1人が発症するほど確率の高い病気です。
あの本田圭佑選手にストレスって!?って思う方々も多いかもしれませんが、実は・・・髪の毛に10円はげが確認されたこともあります。
海外でのサッカーの環境も、知らず知らずのうちに体にストレスとして蓄積されていたのかもしれませんね。
↓ブラジルワールドカップ初戦のコートジボアール戦での写真です。
また、ギラン・バレー症候群という病気では?という説も浮上していました。
このギラン・バレー症候群は、感覚障害といわれており「感覚純麻」や「異常感覚」、「神経因性疼痛」の症状が現れ約90%近い患者さんに痛みが見られるようです。
ギラン・バレー症候群は、全身の筋肉が麻痺する病気ですが、なかには目が腫れてしまうことがあるようです。
その為、今回目が腫れたようになった本田圭佑選手はギラン・バレー症候群では無いか?といわれていました。
こういった様々な病気の説が出ていますが、確定されている情報はありませんでした。
見た目は明らかに変化していますが、本田圭佑選手のプレーには影響ない、もしくは良い影響になっていると思います。
今回調べたところ、目が変化した原因として上がっていたのは、
・バセドウ病
・ギランバレー症候群
でした。
レーシック手術後に明らかに目が変化していたので、それが原因なのではないかと思っていましたが、本田圭佑選手も手術の担当医も否定されていました。
目が変化した真相は謎のままですが、時を経て明らかになっていくのでしょうか?
もしくは以前の表情に戻ったりするのでしょうか?
個人的には以前の表情に戻ってほしいなと思っています^^;
以上、今回は「本田圭佑の目がおかしい真実は?目が変なのはバセドウ病?比較!」に関して紹介しました。
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