小西真奈美の実家は貧乏なの?離婚で母親が苦労!生い立ちや性格は
童顔でいつまでもかわいらしい女優・小西真奈美さん。
映画やドラマ、バラエティ番組などでかわいらしく、品がある役を多く演じています。
そんな小西真奈美さんですが、幼い頃は貧乏で大変苦労したという噂があります。
真相はどうなのか、プロフィールから生い立ちを調べてみました。
小西真奈美のプロフィールまとめ!
小西真奈美さんのプロフィールです。
名前:小西 真奈美(こにし まなみ)
別名:藤木 一恵
愛称:こにたん
生年月日:1978年10月27日
出身地:鹿児島県薩摩川内市(旧・川内市)
血液型:AB型
身長:168 cm
体重:55kg
スリーサイズ:B80 W59 H88
靴サイズ:23.5cm
事務所:エレメンツ
趣味:夜間のドライブ、猫好き
好きな男性の仕草:硬いフタを簡単に開けること
得意料理:さば味噌
習い事:クラシックバレエ(30歳を過ぎてからバレエ学校へ通い始めた)
小西真奈美の経歴まとめ
元々、雑誌モデルとして芸能界へ入ったようですが、1997年に「北区つかこうへい劇団」に入り、女優として活動し始めました。
1998年:舞台「寝取られ宗介’98」で女優デビュー。
1999年:舞台「蒲田行進曲」でヒロインを務める。
2001年:バラエティ番組「ココリコミラクルタイプ」に出演。連続テレビ小説「ちゅらさん」に出演。クールな女医を演じて、知名度が高まりました。
2002年:映画「阿弥陀堂だより」に出演。第48回「キネマ旬報賞」新人女優賞を受賞。第45回「ブルーリボン賞」新人賞を受賞。第26回「日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞。
2006年:初写真集「27」を発売。(2000年頃から6年をかけて撮影)
映画「UDON」で主演。
アサヒビールの「ぐびなま」のCMで人気に拍車♪
2007年:ドラマ「きらきら研修医」で主演。
2008年:映画「Sweet Rain 死神の精度」に出演。役名の藤木一恵として主題歌「Sunny Day」で歌手デビュー。
2009年:映画「のんちゃんのり弁」で主演。毎日映画コンクール女優主演賞を受賞。
■主演作品
2003年:ドラマ「運命が見える手」
2005年:ドラマ「世にも奇妙な物語 2005 春の特別編-あなたの物語-」
2006年:映画「UDON」
2007年:ドラマ「きらきら研修医」
2008年:ドラマ「小児救命」
2009年:ドラマ「KOI☆AGE -恋するアゲハ-」、映画「のんちゃんのり弁」
2010年:映画「トマトのしずく」
2014年:ドラマ「喰う寝るふたり 住むふたり」
小西真奈美の性格は?
性格は「まじめ」「努力家」ということがあげられます。
稽古場には他の役者のよりも早く来て、掃除や空調を付けたり、ストレッチをして稽古の準備を早めにすませておくそうです。
以前は、自分の声が好きになれなかったようですが、舞台後にお客さんから「声に感動しました」と感想をもらった時から自分の声が好きになったそうです。
今では番組のナレーションなどもしています。
小西真奈美の生い立ち!実家は貧乏なの?離婚で母親が苦労
小西真奈美さんが学生の時に両親が離婚したため、母子家庭で家計が苦しく、家賃が月5千~1万円の市営住宅に住んでいたそうです。
そして、小西真奈美さん母親は、昼は事務員として働き、夜はお菓子屋の店員として働き、なんとか家計をやりくりしていたとのこと。
小西真奈美さん自身も子供の頃から家事を手伝い、アルバイトをして、家計を助けていたそうです!
この頃の小西真奈美さんの夢は「家にお友達を呼んで誕生会をすること」
確かに実家は貧乏だったようです。
他に貧乏エピソードとしては、冬場の寒い時期にも関わらず、お湯が使えないため水で洗い物をしていたため、よく手がひび割れていたそう。
それを防ぐためにハンドクリームを使っていたことから今でもハンドクリームを見ると、そのころを思い出して感傷的になってしまうそうです。
両親の離婚から貧乏な子供時代が始まり、小西真奈美さんの母親も小西真奈美さん自身も確かに苦労してきたようですが、
そのような境遇にもめげず、母親と助け合ってきたからこそ、現在の人気女優の小西真奈美さんがいるんですね。
現在の活躍に、小西真奈美さんの母親もびっくりするとともに嬉しい気持ちでいっぱいなのではないでしょうか。
これからも人気女優として活躍し続けてほしいと思います。
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