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妊婦の風邪・熱・咳の治し方!風邪薬や葛根湯の赤ちゃんへの影響は?

妊婦さんが風邪をひいた時は多くの薬が飲めないため、困ってしまう妊婦さんが多いです。
そこで薬を使わない風邪・熱・咳の治し方を調べてみました!
また、妊婦さんが風邪薬を飲んだ時の赤ちゃんへの影響はどのうなのかに関しても調べてみました。
葛根湯なら大丈夫という話も聞きますが、実際どうなんでしょうか?
妊婦の風邪・熱・咳の治し方!
それでは、ネット上にあった妊婦さんの風邪・熱・咳の治し方に関して紹介します!
・うがいをする
・湿度を適度に保つ ※加湿器があれば良いが、なければ濡れタオルを部屋にかけておく。もしくは、マスクは濡らして着ける。
・早く寝る
・できるだけ寝る。
・咳や喉の治し方は、カリン入りのハチミツをお湯に溶かして飲む。
・産婦人科に行って妊婦でも飲んでよい風邪薬を処方してもらう。
・生姜と黒砂糖を溶かした生姜湯は咳や喉の痛みに効きました。
・栄養ドリンクの高いもの(1本1000円以上)を飲む。※ほとんどの栄養ドリンクは注意書きに「妊娠中や授乳中の栄養補給に」と書かれています。
・カフェインが入っていないの栄養ドリンクの「ゼナジンジャー」とゼリー飲料「C1000」シリーズを飲む。
・ポカリスエットで水分補給。
・咳が止まらない時は、濡れマスクをする。
・咳が止まらない時は、水あめをなめる。
・大根を洗う ⇒皮をむかず、丼や皿に置いて水あめをかける ⇒8時間後くらいに大根から汁がでてくる ⇒その汁をおちょこ1杯くらい飲む
こうすることによって喉に膜を作ることになり楽になります。
など上記のようなことが妊婦さんの風・熱・咳の治し方として紹介されていました。
個人的には「生姜湯を飲む」というのと「栄養ドリンクを飲む」という方法がお手軽で良いのかなと思いました。
妊婦の風邪薬や葛根湯の赤ちゃんへの影響は?
風邪薬は赤ちゃんへ影響が出るものもあるので、自己判断ではなく必ず産婦人科に相談してください。
産婦人科に行けば妊婦用の風邪薬を処方してもらえます。
葛根湯は飲んでも良いと言っている病院が多いそうで、不妊治療中の方でも葛根湯なら良いとのこと。
病院自体が葛根湯を処方するところも多いようです。
薬でなく、「風邪自体が赤ちゃんに影響するのでは?」と心配になる妊婦さんも多いと思いますが、多くの医師が「風邪をひいたくらいで赤ちゃんには影響がない」とコメントしています。
また、咳が止まらない妊婦さんの中には、「咳が赤ちゃんに影響するのでは?」と心配になるかもしれませんが、咳が止まらなくても赤ちゃんには影響ないようです。
40度以上の熱が続くと赤ちゃんだけでなく妊婦さん自体が危険ですので、そのような場合はすぐに病院に行ってください。
以上、妊婦さんのの風邪・熱・咳の治し方と風邪薬の赤ちゃんへの影響、そして葛根湯に関してまとめてみました。
風邪をひいてしまってもすぐ治し、健康な赤ちゃんを産んでください☆彡
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