バレンタインチョコ(プレゼント)の予算まとめ!彼氏や本命は?友チョコ・義父・会社など義理チョコも!
バレンタインチョコの季節にいつも思うのが、
「誰にどれくらいの予算であげたらいいのかな?」
ということ。
彼氏、付き合ってない本命の男性、友チョコ、義父、会社の義理チョコ等々、
今日は一般的にどれくらいの予算でバレンタインチョコをプレゼントしているのかを調べてみました。
・本命へのバレンタインチョコの予算は?
・友チョコへのバレンタインチョコの予算は?
・義父へのバレンタインチョコの予算は?
・会社などの義理チョコの予算は?
彼氏へのバレンタインチョコの予算は?
彼氏へのバレンタインチョコの予算を紹介します。
ポンパレモールさんが20代~40代までの女性300人にバレンタインデーに関するアンケートをとっていたのですが、彼氏へのチョコの予算1位は「1~1000円」でした。
全体の7割以上がたとえ本命の彼でもチョコレートにかける予算は2000円以下と思っていることが分かったそうです。
意外に少ないなと感じでしまいました(*_*)
2000円以下で購入できるチョコレートはどのようなものが人気なのか調べてみました。
↓このゴディバのチョコレートが800円以下で購入できます。
↓以下のリンツのチョコレートは1000円で購入でき、他にも良い見栄えの物をお手頃な価格で購入できます。
また、今ではチョコレートの他にプレゼントをする人が多くいるようです。
バレンタインチョコの予算よりもプレゼントの予算の方が高く、プレゼント予算は社会人で1万円で、学生は5000円くらいだそうです。
これは、ホワイトデーのお返しを1.5倍にしなければいけないと言う風潮があるため、お返し出来そうな範囲内の値段にしているということみたいです。
結構いい値段ですね。
人気プレゼントも調べてみましたので幾つか紹介します。
■ペアグラス
料金は安くて5000円からというお店が多いですが、オリジナルのグラスなんてお洒落ですね。
今はインターネットで簡単に注文して色々なグラスを作ってもらえます。写真を入れることも可能です。
■ネクタイ
お値段も5000円からで予算内で購入できますし、種類も豊富ですね。
フェアファクスというブランドのネクタイが日本ブランドでコストパフォーマンスが良いそうです。
■電気シェーバー
ネクタイは普段使わないという男性に人気なのが「電気シェーバー」です。
安いのは4000円あれば購入可能ですね。
そして、何よりも彼が1番欲しいと思っている物は「手書きの手紙」だそうです。
メッセージカードでは短いですので、普段は口に出して言えない気持ちも手紙にすると言えることがたくさんあると思います。
手紙が1番彼の心に残って嬉しい気持ちになるようです。
あなただけの言葉や文字でぜひ気持ちを伝えてみませんか?
本命へのバレンタインチョコの予算は?
まだ付き合っていない時の本命へのバレンタインチョコの予算はどうなのでしょうか?
本命への予算は2000円~3000円が断トツで多かったようです。
本命へはチョコをプレゼントする他に、食事に誘うなどその後に繋がるような工夫をしている人が多いようです。
また、本命へのチョコと少し話がずれてしまいますが、
本命チョコよりも自分への頑張ったご褒美チョコの予算の方が高いそうです(^^
プランタン銀座さんが実施したバレンタインデーに関する女性の意識調査を見ると女性の6割近くが自分用のご褒美チョコを購入すると答え、さらに予算は4000円で、本命チョコの金額を上回っています!
本命チョコが1番大事だと言う人は2014年から2015年にかけて60%から51%に減っていることに対し、ご褒美チョコが1番大事と言う人は23%から31%に増えているようです。
バレンタインデーシーズンが来ると、普段頑張っているご褒美にと自分へプレゼントしたくなるものですよね。
そして本命チョコも自分用のチョコもどちらも高級感重視で選んでいる傾向が強いようです。
そこで高級感が感じられるチョコを紹介します。
■アルマーニドルチ
実際購入した方によると、かなり味も濃厚で箱も高級溢れるお洒落なものでかなり人気があるようです。
味も濃厚で美味しく、箱がとても可愛い事で人気が出て来たそうですよ。
お値段が2000円くらいの商品もあり、幅が広いです。
■カファレル
値段は幅広いですが、何といっても一風変わったデザインと可愛いチョコレートが盛りだくさんです。
箱もキュートですよね!
他にも色々な商品があるのでぜひ見てみてください☆
友チョコへの予算は?
次は友チョコの予算を紹介します。
友チョコとはお友達同士でチョコをあげ合うことで、学年があがればあがるほど女同士でのチョコのあげ合いが多くなるそうです。
友チョコは特に中学生の間で流行っているようで、あげる数が多く平均で10人以上にあげているようです。
1個にお金をかけていられないので、予算は1人あたり500円以下だそうです。
また、高校生になると手作りの割合が非常に多く、全体の80%を占めていたそうです。
手作りのためか予算は安く260円となっています。
市販チョコの詰め合わせをプレゼントしているという女子高生もいますが、調達先はスーパーが断然多くて年々友チョコの予算は減ってきているようです。
では、友チョコにおすすめのかわいいチョコレートを紹介します。
チョコで文字を書くとカワイイです。
簡単な手作りチョコでもメッセージが書かれているとやはり嬉しいものですよね。
次はキャラクターチョコです。
難しいように見えますが、クッキングシートで下絵を書いて、その上をチョコでなぞればよいだけなので意外と簡単にできますよ(^^♪
義父へのバレンタインチョコの予算は?
義父へのバレンタインチョコの予算は1番悩むかもしれませんね。
チョコ自体をあげていない人も多いようです。
あげている人の義父へのバレンタインチョコの予算は500円~3000円とかなり幅が広いです。
そして、あげる時はどちらかというと義父だけにではなくて、皆で食べるように購入してプレゼントをする人が多いみたいですね。
また、チョコレートを贈る人よりも、好みに合わせた物を購入して渡している人が多いようです。
何をあげているのか調べてみると、食べ物はせんべい、ワインなどのお酒、和菓子で、プレゼントはハンカチや靴下でした。
今はバレンタインデー用のせんべいも販売されているようですよ。
可愛いですね。
和菓子も同じくバレンタインデー用があるのです。
お洒落ですね。
さらに物をあげるよりも思いでをプレゼントしたいと考えてどこかへ出掛けたり、旅行券をプレゼントする方もいるようです。
ぜひ義父に合う物を贈ってあげましょう。
会社などの義理チョコの予算は?
会社などの義理チョコの予算は平均500円~1000円程度だそうです。
またあげる物はチョコのみが90%以上で、チョコが苦手な人にはせんべいやお酒のミニボトルなどをあげている人が多いようですよ。
しかも会社へは渡し方もかなり工夫していて「女子社員一同から」と複数の方でお金を折半し合ってプレゼントしているようです。
こうすることで1人の負担額をぐっと抑えることが出来ます。
また女性社員がとても少なく、男性社員が多い職場では1人1人に買うのは非常に金額がかかりますので、まとめて大容量のチョコを購入して配ったりしているそうです。
その場合のお勧めチョコがリンツのチョコレートで、こちら何といっても量が多く1粒が大きいので1個ずつ配っても問題ありません。
コストコに売られているスイスのチョコレートです。
トリュフタイプのチョコなので見た目もお洒落でお勧めです。
以上、バレンタインチョコレートとプレゼントの予算をまとめてみました。
あげる人によって値段やあげる物も様々ですね。
ぜひ良いチョコレートやプレゼントを見つけて、ステキなバレンタインデーを過ごしてください☆彡
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