網戸掃除の方法!簡単グッズのおすすめは100均や新聞紙!
皆さん、網戸掃除はしていますか?
トイレやキッチン・お風呂などと比べると掃除する頻度は低いと思います。
そして、掃除の頻度が低いのに加え、外に面しているのでけっこう汚れがたまっているものです。
そこで今回は、網戸掃除の方法と題して、
100円均一ショップ(以下100均)で買えるおすすめの便利な掃除グッズを紹介します。
そして、新聞紙を使った網戸掃除の方法も紹介します。
網戸掃除は100均の簡単グッズがおすすめ!
ワイパーとミトン
ダイソーで販売されているペーパーモップタイプです。
本体には専用シートが1枚入っていて、このシートにはあらかじめ除菌洗剤が染み込ませてあります。
網戸に当たる部分は固定されているので角度を変える事は出来ませんが、柄の部分は伸縮可能ですので女性でも簡単に高い位置の掃除が出来ます。
掃除をする時は、本体についているスポンジの上に付属のシートを重ねて使います。
シートが拭き取った汚れをスポンジがすぐ吸収してくれるので、網戸に汚れが戻ることもありません。
ちなみに別売りのシートは17枚1セットで販売されています。
そして、キャンドゥで販売されているミトンタイプ
毛羽立った素材で作られているので、吸着力が強いです。
ミトンですので手を差し込んで使いますが、出来れば2枚購入して両側から挟んで掃除すると時間短縮につながります。
ブラシ
こちらはシルクで販売されているブラシタイプの掃除グッズです。
シンプルな道具ですが、しっかりと汚れを落としてくれます。
ブラシ部分の幅も広いので、網戸以外の場所を掃除する時も活躍してくれそうです。
メラミンスポンジ
メラミンスポンジは比較的どこの100円ショップでも手に入ります。
「激落ちくん」シリーズが有名かと思いますが、形や大きさも様々なので用途によって使い分ける事ができます。
メラミンスポンジは“メラミン”という硬いプラスチックが素材なので、削って汚れを落とす“研磨スポンジ”です。
使うときのポイントとしては、こする時にあまり力を入れないことです。
強い力を加えてしまうと、網戸が伸びてしまったり破れてしまったりするので注意が必要です。
また、メラミンスポンジは使っていくと消しゴムのカスのようにボロボロと落ちていきます。
なので、あらかじめ下に新聞紙を敷いておくか、もしくは掃除が終わった後に掃除機で吸い込んだり、ホウキで掃いたりして、落ちたカスも見逃さないようにしましょう。
網戸をサッと拭いただけですぐにスポンジが真っ黒になるので、こまめに水ですすぎながら掃除を進めましょう。
新聞紙を使った網戸掃除の方法
網戸掃除を始める手順として、水拭きの前にやっておきたいのが“ホコリ取り”です。
事前にホコリをとっておくと、その次に行う水拭きもキレイに仕上がります。
ここで登場するのが新聞紙です。
昔から掃除の際には大活躍の新聞紙ですが、網戸掃除も例外ではありません。
仮に網戸の内側を掃除するとして、まず始めに外側に新聞紙を貼り付けます。
なるべく隙間のないように新聞紙を貼ったら内側から掃除機をかけます。
新聞紙を貼らないと空気ばかり吸ってしまって、なかなかホコリが取れません。
このように新聞紙を貼り付けることによって、掃除機の吸引力が増し、汚れがよくとれます。
ちょっとした一手間ですが、やるとやらないでは大違いですので是非やってみてください。
以上、今回は100均で購入できるおすすめの簡単掃除グッズと新聞紙を使った網戸掃除の方法を紹介しました。
このように掃除する時は、身近なものや手軽な掃除グッズで賢く楽しくキレイにしましょう♪
キレイになるとなんだか心も清々しくなりますよね☆
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