魚肉ソーセージを子供はいつから食べられる?1歳から離乳食におすすめ?添加物や健康に悪いのか調べてみた!

魚肉ソーセージを子供はいつから食べられる?1歳から離乳食におすすめ?添加物や健康に悪いのか調べてみた! 子育て

今回は、子供はいつから魚肉ソーセージを食べられるか調べてみました。

魚肉ソーセージは、普通のソーセージより身体に良さそうなイメージがありませんか?

皮なしで柔らかく魚から作られているので、私も子供のおやつ等に活用しています。

しかし、そのまま食べても美味しい、ということは塩分なども多いはず…

添加物や子供にも大丈夫なのか気になったので以下の順で調べてみました!

  • 魚肉ソーセージは何歳から食べられる?
  • 魚肉ソーセージは1歳の離乳食におすすめ?
  • 子供に食べさせるときの注意点は?
  • 魚肉ソーセージの栄養素や添加物について解説
  • おすすめの魚肉ソーセージ

子供に食べさせる食材は安心なものを選びたいですよね。

この記事を参考に、魚肉ソーセージを選んでくださいね。

魚肉ソーセージは子供は何歳から食べられる?

魚肉ソーセージは1歳~1歳半の離乳食完了期から下ゆでしたものを食べられます。

魚肉ソーセージは主にスケソウダラなどの白身魚から作られています。

タラなどの白身魚は離乳食中期から食べられますよね。

次に以下のことをお伝えします。

  • 1歳で魚肉ソーセージを食べさせている声
  • 1歳で魚肉ソーセージを食べさせるための塩抜き方法

順番に見ていきましょう!

1歳で魚肉ソーセージを食べさせている声

1歳頃になると、前歯の生えてきて手づかみ食べも始まる時期。

魚肉ソーセージは程よく柔らかく手に持ちやすいため、手づかみ食べの練習として食べさせている人もいるようです。 

こちらの人も魚肉ソーセージをちぎって、手づかみ食べのメニューに使っていますね。

手軽にタンパク質が摂れるので、よく子どものご飯に利用しているようです。

1歳のご飯としてチャーハンに入れても食べやすいようですね。

しかし、魚肉ソーセージは油分や塩分が多く含まれているので、子供に与える量には注意が必要です。

魚肉ソーセージを下ゆですれば、塩抜きすることができるので、特に離乳食期には下ゆですることをおすすめします。

つぎに塩抜きの方法をお伝えします!

魚肉ソーセージの塩抜きの方法

塩抜きは小さく切った方が塩分は抜けやすくなります。

子育てサイトでもい管理栄養士の方が塩抜きの方法について紹介していますよ。

塩抜きの方法はこちら。

①魚肉ソーセージを1㎝程にカット

②たっぷりの水を入れた鍋で沸騰させる

③沸騰したら火を止めて1分待つ

④その後、水にあげ、また1分待つ

毎日の子育てに役立つ情報をアプリでも発信しているトモニテではこの方法で、4割程度塩分を抜くことができると伝えています。

子供の塩分量を考えるならこの方法で塩抜きしてもいいですが、毎回塩抜きするのも大変ですよね…

塩抜き以外にも、塩分や添加物の少ない商品を選ぶようにしましょう!

魚肉ソーセージは1歳の子供の離乳食におすすめ?

魚肉ソーセージは子供に必要なカルシウムなどの豊富でおすすめです!

でも、ご飯を食べ始めたばかりの1歳児に無理に食べさせる必要はありませんよ。

子供の離乳食を進めていく中で、必要な栄養素が摂れているか心配になりますよね。

特にカルシウムなどは、なかなか普段の食事から毎日摂取するのが難しいと感じている人も多いはず。

そんな時、カルシウム豊富な魚肉ソーセージは料理にも使いやすく感じます。

うちの子は魚のパサパサ感が苦手なんですが。。。

魚は細かくしたりすり潰しても、繊維が口に残るため、食べてくれない子供も多いと聞きます。

魚で食べてほしいけど、食べない時は魚肉ソーセージを試してみてもいいですね。

魚をもりもり食べる子はそのままお魚料理でOK

子育て経験者もおすすめのようですね。

魚肉ソーセージが好きな時とそうでない時もありますね。

ご飯の練習に使いやすそうですね!

魚肉ソーセージを子供に食べさせるときの注意点は?

先ほど魚肉ソーセージの塩抜く方法もお伝えしましたが、魚肉ソーセージを子供に食べさせる時は、塩分や脂質の量、原材料のアレルギーには注意しましょう。

魚肉ソーセージを子供に食べさせる時の注意点は以下です。

  • 塩分や脂質の量に注意する
  • アレルギー製品に注意する

それぞれ詳しく説明していきますね。

塩分や脂質の量に注意する

加工品は塩分が入っていることが多いので、それぞれの適量を説明します。

赤ちゃんだけでなく、気を付ける年齢と量をこれからお伝えするよ!

魚肉ソーセージの1本あたりの塩分量は約1.5g、脂質は約7gです

厚生労働省がまとめている、子供の推奨される一日の塩分量と脂質量はこちら。

年齢 塩分量 脂質量
1~2歳 男子3.0g 女子3.5g未満 20~32g
3~5歳 男子4.0g 女子4.5g未満 28~43g
6~7歳 男子5.0g 女子5.5g未満 29~46g
8~9歳 男子5.5g 女子6.0g未満 34~55g
10~11歳 男子6.5g 女子7.0g未満 42~67g
12~17歳 男子8.0g 女子7.0g未満 46~84g

厚生労働省・日本人の食事摂取基準11ページ参照

1~2歳だと1本丸々食べてしまうと、魚肉ソーセージだけでどちらも1日の約半量を摂取してしまうことになります。

栄養満点のイメージもあり、ついつい子供にそのまま渡してしまいがちな魚肉ソーセージですが、塩分や脂質が多いことを覚えていてください。

1本の魚肉ソーセージを兄弟で分けて食べたり、残ったものは冷凍したりして、沢山食べることがないように注意しましょう。

アレルギー製品に注意する

魚肉ソーセージには卵や甲殻類などのアレルギーの特定原材料が含まれていることがあります。

購入前に商品の成分表を必ず確認してね!

これらの原材料は必ずパッケージに表示するように義務付けられているので、アレルギーの心配のある人はチェックしてくださいね。

また、スケソウダラ以外にも、ホッケやエソ、イトヨリといった魚も使われていることがあるので、初めて食べる食材が入っているときは注意してください。

原材料をしっかり見て、商品を選ぶようにしましょう。

魚肉ソーセージの添加物は健康に悪い?

魚肉ソーセージは良質なタンパク質やカルシウムなどの栄養が多く含まれますが、良い面もあると同時に加工品として、添加物も多いのも事実です。

添加物て聞くと発がん性などのリスクがあるイメージもあるね。

子供には栄養があって、できるだけ添加物の少ないものを与えたいですよね。

魚肉ソーセージの白身魚に含まれる栄養素はどのようなものなのか、添加物にはどんなものがあるのか以下について調べました。

  • 魚肉ソーセージの添加物
  • 魚肉ソーセージの栄養素

魚肉ソーセージに含まれる添加物

魚肉ソーセージには着色料やリン酸ナトリウムなどの添加物が含まれていることが多いです。

なんで魚肉ソーセージは添加物が入ってるの?

添加物は、長期保存や加工の過程のために使用されます。

添加物が入っていることで、普通の精肉よりもずっと長い賞味期限を可能にしています。

また、加工の段階で粘り気や旨味を加えるために使用されている添加物もあります。

そういった添加物を使用することで、美味しいと感じる商品を大量生産でき、安価に抑えることもできるのです。

魚肉ソーセージによく含まれている着色料とリン酸ナトリウムについて下記でご紹介します。

着色料

丸善の「ホモソーセージ」には赤色106号という着色料が使われています。

魚肉ソーセージ

主原料は白身魚なのに、魚肉ソーセージは綺麗なピンク色をしているものが多いですよね。

それは、赤色の着色料が使用されているからです。

着色料は、商品の見た目を綺麗にするために使用されていますが、原材料は石油

魚肉ソーセージでは主に「食用赤色106号」が使用されていることが多いです。

リン酸ナトリウム

フードリエの「グングンソーセージ」には、リン酸ナトリウムが含まれています。

魚肉ソーセージ添加物

公式サイトには添加物の記載はありませんが、Amazonのグングンソーセージの出品では添加物の表記があり、リン酸ナトリウム(リン酸塩(Na))が含まれていました。

魚肉ソーセージ

リン酸ナトリウムは、ハムやソーセージの結着材として使用されています。

リン酸は大量に摂取すると、カルシウムや鉄分の吸収を妨げます。

そのため、骨がもろくなったり貧血の原因にもなります。

また腎機能や副甲状腺機能が低下していると、血中リン酸濃度があがりやすくなるので注意しましょう。

リン酸ナトリウムは、含有する種類が多い場合用途のみの表記のみでもいいようになっており、「乳化剤」「膨張剤」「ph調整剤」「かんすい」と表記されていることがあります。

特に避けておきたい添加物を2つ紹介しましたが、ソーセージにはこれ以外にも多くの添加物が使用されています。

身体のことを考えるなら、できるだけ添加物のすくないものを選びたいですよね。

次に添加物の少ないおすすめの魚肉ソーセージを紹介していきますね。

魚肉ソーセージに含まれる栄養素

魚肉ソーセージにはタンパク質やカルシウムといった栄養素が多く含まれています。

例えば、全国的に展開するスーパー、イオングループのプライベートブランド「トップバリュー」から出ている「塩分30%カット DHA・EPA」入りおさかなソーセージ」の栄養成分は、下記のようになっています。

1本(70g)当たり エネルギー100kcal たんぱく質7.0g 脂質2.8g 炭水化物12.0g 糖質11.2g 食物繊維0.8g 食塩相当量0.9g カルシウム601mg EPA 100mg DHA 310mg

エネルギーや脂質、塩分などはよく確認する人も多いと思いますが、魚肉ソーセージで特に摂取したい栄養素は、タンパク質やカルシウムなどがあります。

魚肉ソーセージで摂取できる主な栄養素は、下記の3つです。

  • タンパク質
  • カルシウム
  • DHA・EPA

それぞれの栄養素について見てみましょう。

タンパク質

魚肉ソーセージの原料の白身魚には、良質なタンパク質がたくさん入っています。

一本当たりタンパク質量は約6.5gで、肉製のソーセージが約8.0gと量で言えば肉のソーセージに劣ります。

しかし、タンパク質の中でもアミノ酸がバランスよく含まれるタンパク質は、体の中で利用率がよく、余計な老廃物となるものが少なくなります。

国立研究開発法人国立長寿医療研究センターでも以下のようにアミノ酸を含む食品を次のように書かれています。

アミノ酸の含有バランス(アミノ酸スコアといいます)が良いものは、生体内での利用効率が良く、余分な老廃物となるものが少ないので、「良質なたんぱく質」と呼ばれます。良質なたんぱく質を含む食品は、肉類、魚介類、牛乳・乳製品、卵類や大豆・大豆製品などであり、豆類以外はほとんどが動物性食品です。

1957年創業以来公平な立場で食品の分析を行ってきた一般財団法人日本食品分析センターによると、魚のタンパク質のアミノ酸スコアは100と高くなっていると発表しています。

日本食品分析センターアミノ酸スコア 4ページ

また、ニッスイ食品のHPにも、タンパク質の体内利用量を比較して、魚肉ソーセージのタンパク質が良質であるという研究結果が載っています。

魚肉ソーセージ

つまり、魚肉ソーセージに含まれるタンパク質は、アミノ酸が多く効率的に筋肉を始めとする体の組織の素になるということです。

カルシウム

魚肉ソーセージには、日頃不足しがちなカルシウムも多く含まれています。

こちらも魚肉ソーセージを作っている上場企業のマルハニチロのHP内で下記のように記載されています。

100g当たりで比較すると、基礎代謝を促し筋肉形成などのエネルギー源であるタンパク質は牛乳よりも多く含んでいる

おさかなのソーセージ1本で600gのカルシウムが含まれていて、牛乳100gあたりの約6倍という表も提示されています

魚肉ソーセージ

子供時代にカルシウムが不足すると発育に支障が出たり、年を重ねると骨粗しょう症の原因にもなりますよ。

農林水産省でも、1~2歳で一日あたり400~450gのカルシウムの摂取が推奨されています。

成人1人当たりが一日にとるカルシウムの目標量は600~800mg。成長期の子どもは700~1000mgです。いろいろな食品からカルシウムを積極的にとりましょう。

一番多くて成長期の12~14歳で800~1000g、成人後も650~800g程度の摂取が推奨されています。

でも日本人は慢性的なカルシウム不足と言われていますね。

魚肉ソーセージなら、1本食べるだけでカルシウムの一日摂取推奨量のほとんどを摂取できます!

DHA・EPA

この2つは青魚に多く含まれる多価不飽和脂肪酸です。

近年、テレビなどでも良く取り上げられていて耳にした事のある人も多いはず。

この2つは良質な油で、善玉コレステロールを増やし、中性脂肪や悪玉コレステロールを減らすと言われています。

そのため、動脈硬化や高血圧の予防にもいいとされています。

子供にも脳や目の発達にいいと言われていますよ。

私も昔、「青魚を食べたら頭が良くなるよ」なんて言われたことがあります。

健康維持にも子供の発達にもいい栄養素なので、ぜひ摂取したいですよね。

魚のパサパサ感が苦手な子供も多いですよね。

焼魚が苦手な子供でも、魚肉ソーセージなら喜んで食べてくれるはずです!

添加物の少ないおすすめ魚肉ソーセージ5選

次に、スーパーでも買える添加物の少ない魚肉ソーセージを紹介していきます。

  • 健康フーズ「新鮮おさかなソーセージ」
  • ニッスイ「おさかなソーセージ」
  • トップバリュー「塩分30%カット DHA・EPA」入りおさかなソーセージ」
  • 生活クラブ「おさかなソーセージ」
  • フードリエ「それいけ!アンパンマンおさかなで作ったおやつそーセージ」

比較した表もご紹介します。

メーカー 原材料 カロリー 塩分量 脂質 タンパク質 カルシウム
健康フーズ 魚肉((国産)(たら、えそ、鯛、その他))、でん粉、植物油脂(ごまを含む)、砂糖、魚介エキス、食塩、香辛料、コーンパウダー/ベニコウジ色素、香辛料抽出物 66kcal 0.85g  2.8g  5.0g 記載なし
ニッスイ 魚肉(輸入、国産)、植物油脂、砂糖、結着材料(植物性たん白、卵白)、食塩、オニオンエキス、香辛料、たん白加水分解物、酵母エキス/加工でん粉、炭酸カルシウム、調味料(アミノ酸等)、くん液、香辛料抽出物、コチニール色素、(一部に小麦・卵・大豆を含む) 123kcal 1.3g 6.5g 6.3g 350mg
トップバリュー 魚肉すり身(たら(アメリカ産又は国産)、たちうお、えそ)、結着材料(ペースト状小麦たん白、でん粉、粉末状大豆たん白)、植物油脂、精製魚油、砂糖、食塩、醸造酢、かつおエキス、香味食用油、オニオンエキス、白こしょう、(一部に小麦・さけ・大豆を含む)/

加工でん粉、炭酸Ca、調味料(アミノ酸等)、酸味料、着色料(クチナシ、トマトリコピン)、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、香料、(一部にかに・大豆を含む)

100kcal 0.9g 2.8g 7.0g 601mg
生活クラブ 魚肉(たら(アメリカ))、米油、結着材料(でん粉(コーンスターチ(遺伝子組み換えの混入を防ぐため分別))、植物性たん白(大豆(遺伝子組み換えの混入を防ぐため分別)))、たまねぎ、砂糖、まぐろエキス、食塩、しょうゆ(大豆(遺伝子組み換えの混入を防ぐため分別)・小麦を含む)、香辛料 137kcal 1.08g 8.1g 7.3g 記載なし
フードリエ 魚肉(たら)(国産)、植物油脂、結着材料(コーンスターチ、大豆たん白)、砂糖、食塩、DHA含有精製魚油、玉ねぎエキス、ぶどう糖、ラード、チキンエキス、香辛料、ポークエキス /加工でん粉、炭酸Ca、調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、香料、V.D、(一部にごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む) 28kcal 0.2g 1.7g 1.3g 69mg

 是非この表を参考に、あなたが買いたいソーセージを探してみてください!

健康フーズ「新鮮おさかなソーセージ

 

「新鮮おさかなソーセージ」は、保存料や化学調味料を使用せず、国産の新鮮な魚を使用して作られています。

原材料は、日本海でとれた鮮魚と、北海道産のスケソウダラ。

国産の食材にこだわった人にもおすすめですね。

化学調味料を使用していないので、お魚本来の味を楽しめます。

その点で好き嫌いは分かれるかもしれません。

添加物は、ベニコウジ色素と香辛料抽出物のみ。

ニッスイ「おさかなのソーセージ」

魚肉ソーセージ

ニッスイ「おさかなソーセージ」は保存料・発色剤を使用せず、自然由来の色素で着色、カルシウムたっぷりの特定保健用食品です。

この商品は、トマトリコピン・クチナシで着色。

1本あたりのカルシウムは350㎎とたっぷり入っています。

特定保健用食品とは、生理学機能などに影響を与える保険機能成分を含む商品で、消費者庁の認可を得ています。

国も認めた栄養満点の商品なので、安心して食べられますね!

トップバリュー「塩分30%カット DHA・EPA」入りおさかなソーセージ」

トップバリュー「塩分30%カット DHA・EPA」入りおさかなソーセージ」は、塩分はカットしカルシウムなどの栄養満点なソーセージです。

全国的に展開しているイオングループから販売している魚肉ソーセージ。

身近名スーパーなので、欲しくなったらすぐ買いに行けそうですね。

上記でも紹介したDHAを310㎎、EPAを100㎎と多く含み、カルシウムもなんと一本で601㎎も摂取できます。

その他、脂質も他の魚肉ソーセージと比べて低めなので、必要な栄養素だねを取り入れたい人にはオススメです!

生活クラブ「おさかなソーセージ」

魚肉ソーセージ

生活クラブとは、生協の組合の一つで、不要なものはできるだけ使用しないなどを原則に、添加物をできるだけ減らした商品を販売しています。

その生活クラブの「おさかなソーセージ」は食品添加物や化学調味料などの添加物を一切使用していません。

主原材料には、天然の海産物の持続的な利用などの条件を満たしたMSC認証のスケトウダラを使用しています。

コープには、添加物の少ない商品が多いですよね。

宅配サービスも便利なコープで、安心安全な魚肉ソーセージを手に入れてみてくださいね。

フードリエ「それいけ!アンパンマンおさかなで作ったおやつそーセージ」

魚肉ソーセージ

子供向けのこちらの商品は、塩分を25%カットした優しい味になっています。

カルシウムとビタミンDが多く入った特定機能食品で、保存料と着色料は使用されていません。

一本当たり14gと小さめサイズなので、子どもにそのまま渡せるのもいいですね。

アンパンマンのご褒美シールもはいっているので、子供が喜ぶことまちがいなしです!

まとめ

  • 魚肉ソーセージは1歳~1歳半の離乳食完了期から食べられるが、塩分などが多いため塩抜きすることがおすすめ
  • 魚肉ソーセージは1歳の離乳食には無理して使わなくてもいい
  • 魚肉ソーセージを子供に与える時は、塩分や脂質量、アレルギーなどにも注意が必要
  • 魚肉ソーセージにはカルシウムや良質やタンパク質が多く含まれているが、着色料や保存料などの添加物も入っているものが多い
  • 魚肉ソーセージのおすすめは、健康フーズ「新鮮おさかなソーセージ」やニッスイ「おさかなのソーセージ」、生活クラブやトップバリューのものなどがある

魚肉ソーセージの栄養素を見ると、子供に不足しがちな栄養が沢山入っていましたね。

塩分や脂質、アレルギー、添加物に注意しながら、魚肉ソーセージを選んでみてくださいね。

上手に美味しく、カルシウムなどの栄養を摂取していきましょう!

 

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