早起きする方法やコツは?寒い冬の朝の秘訣は?昼寝の効果も

早起きする方法やコツは?寒い冬の朝の秘訣は?昼寝の効果も!

「もう少し寝ていたいな」と毎日なかかなか布団から出られないという状態になっていませんか?

特に真冬は冷え込みが厳しく起きるのがより大変ですよね。

株式会社ウェザーニューズが11,452人を対象に行った調査では、
「冬の朝、布団から出るのに一番必要なことは?」
という問いに、56%の人が
「冬の朝に起きて布団から出るのは気合いが必要」
と答えたそうです。

「気合い」と言われても人それぞれ曖昧ですよね、具体的にはどうやったらいいのでしょう?

そこで、寒い冬の朝の秘訣として早起きする方法やコツを調べてみました!昼寝も効果抜群です!






早起きする方法やコツ(冬):部屋を暖める

早起きする方法やコツ 寒い冬の朝 秘訣 昼寝の効果 部屋を暖める
布団からなかなか出られないのは「布団から出ると寒いから」という意見がほとんどだと思います。

起きる時間に合わせて暖房が付くようにしておき、部屋の温度を調節しておいて、部屋の中は冬ではなく春くらいの温度にしちゃいましょう!

電気代が少々かかってしまいますが、朝起きられないのは時間がもったいないし、気分も良くありません。

早起きする方法やコツ(冬):朝に湯たんぽを使う

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先程の暖房で部屋を暖めるのは電気代が。。。という方は湯たんぽの使用をおすすめします。

湯たんぽと言えば夜に使うイメージですが、最近は長時間温度をキープできる湯たんぽも販売しています。

寝る時には枕の横に置いておき、朝起きたら湯たんぽでお腹周りを温めると気持よく起きることができます。

お腹周りを温めると体の深いところからじんわりと温まり、体が活動モードへと切り替わる効果があるそうです。

早起きする方法やコツ(冬):何かを羽織る

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暖房も湯たんぽもちょっと。。。という方は、布団の中で何か上着を一枚羽織ってみてください。

そうすれば布団から出る時の寒さは軽減されますし、布団の中で着にくい中頑張るとそのまま起きてしまう効果もあります。

早起きする方法やコツ(冬):体を動かす

早起きする方法やコツ 寒い冬の朝 秘訣 昼寝の効果 布団の中でストレッチ
目は覚めたけど布団の中でモゾモゾ…なんていう時は、そのまま布団の中で軽いストレッチをしましょう。

まずはグー・パー・グー・パーと指先の運動から始めて、徐々に動かす範囲を広げていきます。

最終的にゴロゴロと布団の中で転がる頃には、体もだいぶ温まりシャキっと布団から出られるようになります(^^

早起きする方法やコツ:昼寝の効果

朝起きられないのは「部屋が寒い」ということの他に、「眠りの質が悪い」ということも考えられます。

「夜にテレビを見ていたら目が冴えてしまった」「コーヒーを飲んだら眠れなくなってしまった」など寝る直前の行動も改善してみてください。

また、昼寝を利用するのも効果的です。
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そもそも昼食後に眠くなるのは、人間の正常な反応です。ご飯を食べた後に行われる消化活動の際、同時に「眠ろう」というサインが脳に送られるそうです。

なので、眠気を感じたら我慢しないで昼寝をしたほうが身体にとって良いことと言えます。

ただし、気をつけなければならないのが睡眠時間です。30分以上寝てしまうと体が“お休みモード”に切り替わってしまうので、昼寝から目覚めた後も眠気をひきずってしまう可能性が高くなります。昼寝の時間はは15~20分くらいがおすすめです。

ご存知の方も多いですが、昼寝する直前にコーヒーを飲むのも効果的だと言われています。
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これは、目を覚ます効果のあるカフェインは飲んでから約30分後に効果が現れるので、昼寝から起きる頃ちょうどカフェイン効果でスッキリ目が覚めるということです。

1つ注意しなければいけないことがあって、夜の睡眠に影響が出ないように遅くとも15時までには昼寝をすませるということです。

ここで早起きから少し話がずれてしまいますが、夜の睡眠への影響だけではない昼寝がもたらす凄い効果を紹介したいと思います

昼寝の効果ですが大きくわけて3つあります。「体力の回復」、「脳の整理」、「病気のリスク低下」です。

昼寝の効果:体力の回復

「10分昼寝しただけなのに、体がとてもスッキリした」という経験ありませんか?

昼寝をする事で午前中の疲労を回復します。

しかも、その回復力はなんと夜の3倍とも言われています。(この考え方だと夜寝るよりも昼寝たほうが良いみたいになっちゃう気がしますが。。。)

昼寝の効果:脳の整理

人間は寝ている間も脳が働いており、記憶の整理などを行っています。

昼寝をする事で午前中に集めた情報を整理して、午後からの仕事に備えます。

また寝ている間は新しい情報が入ってくる事がないので、脳のリフレッシュも同時に行なっているようです。

昼寝をするとこまめに情報を整理出来るので、記憶力もあがり作業効率もよくなるそうですので、昼寝をしないと損ですね。

昼寝の効果:病気のリスク低下

一番驚いたのがこの効果です。

昼寝をする事で「心臓病」のリスクが低くなるという検証結果がハーバード大学医学部などで報告されています。

「心臓病」といえば日本人の死因ベスト3にも入っている病気です。

それが、毎日たった15分程度の仮眠をするだけで、病気にかかるリスクが低くなるなんて本当に驚きです。

適度な昼寝をする事で夜の睡眠がより良いものになり、朝の良い目覚めにつながりますので昼寝は必ず行うようにしましょう!

以上、今回は早起き(特に冬)の方法とコツと昼寝の効果に関して紹介しました。









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