早起きする方法やコツ・生活習慣まとめ!ライト目覚まし時計も!
「早起きは三文の徳(得)」ということわざがあるくらい、昔から早起きは良いことだと伝えられています。
とはいえ「気付いたら二度寝していた」という経験もあるのではないでしょうか?
今回は、早起きする方法やコツ・生活習慣をまとめました!ライトで起こす目覚まし時計も紹介します。
早起きする方法は「五感を刺激する」「目覚まし時計を工夫する」「寝る時間を調節する」の3つに分けて紹介しています。
早起きする方法やコツ・生活習慣まとめ:五感を刺激する
まず朝起きたら自分自身の体に「朝だよ!私は今起きたんだよ!」と伝えてあげることが大切です。
以下のように五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を活用するのが効果的です。
視覚
光を浴びましょう。
おすすめはカーテンを開けて日光を浴びることですが、難しい場合は部屋の電気を付けて明るくしましょう。
聴覚
音楽をかけましょう。
アップテンポな曲を流して心拍数を上げましょう。
触覚
マッサージをしましょう。
顔や手足など全体的にマッサージして刺激を与えましょう。
味覚
水を飲みましょう。
起きたらコップ1杯のミネラルウォーターを噛むようにゆっくり飲みましょう。(一気飲みはおすすめしません)
寝ている間に抜けてしまった水分を補うと同時に、内臓にも朝ということを気づかせる効果があります。
嗅覚
香りを嗅ぎましょう。
リフレッシュ効果のあるレモンなどの柑橘系の香りががおすすめです。
以上、五感を刺激する方法を紹介しましたが、まとめると、

早起きする方法やコツ・生活習慣まとめ:目覚まし時計を工夫する
「朝起きる為にアラームをセットしている」という方がほとんどだと思います。
二度寝しないように、目覚まし時計のセットの仕方や設置場所など細かい所を変える工夫をしている方もいます。
参考になる方法を紹介しますので、ぜひ試してみてください。
目覚まし時計のスヌーズ機能を使わない
一度止めてもまた鳴り出す「スヌーズ機能」はとても便利ですが、「次に鳴った時に起きよう」と心に変な余裕ができてしまい、逆に二度寝を助長することもあります。
スヌーズ機能は使わず、一発勝負に賭けてみてはいかがでしょうか?
目覚まし時計を手の届かない場所に置いておく
布団から出て少し歩く距離に時計をセットして置きましょう。
朝日を浴びるためにカーテンの近くに置くのもおすすめです。
目覚まし時計のアラームを音以外にする:ライトで起こす目覚まし時計
朝が苦手な方は5個、6個のアラームを大音量でかけても起きられない時があるようです。
そんな方に音以外で起こしてくれる目覚まし時計、光で起こしてくれる目覚まし時計を紹介します。
先程、五感の視覚でも出てきましたが、光は体内時計を調整してくれる働きがあります。
■ライト(光)で起こす目覚まし時計
→ライト(光)で起こす目覚まし時計はこちら
機能一覧
・明るさ・照度が調整できるので読書灯や枕元灯としても使用可能。
・夜間留守中に在宅を演出するセキュリティ機能。
・光だけでなくサウンドも使用でき、「小川のせせらぎ」「雨音」「波音」「周りの音をかき消す音」などのサウンドも使用可能。
寝る時間を調節する
人間の睡眠というのは「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」があります。
・ノンレム睡眠:体も脳も休んでいるの深い眠りの状態。
※レム睡眠のレムは英語で「REM」と書き、Rapid eye movementの略です。
この「レム睡眠」の状態が約90分毎に起きると言われています。
浅い眠りのタイミングで起きるように、寝る時間を逆算して布団に入るようにしましょう。もしくは、レム睡眠に合わせて目覚まし時計を鳴らしてくれるスマホアプリもあるようです。
以上、早起きする方法やコツ・生活習慣のまとめと、ライトで起こす目覚まし時計に関して紹介しました。
この記事が読者の方の早起きに繋がると嬉しいです☆彡
⇒早起きは三文の徳(得)というが三文とはいくら?本当の意味・由来は?
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