知育玩具とは、知能や心の成長を促す目的で作られたおもちゃです。
おもちゃで遊ぶ事を通して「考える」、「感じる」、という感覚を刺激して知能全般の発達を促します。
単に、数字やひらがななどを学ぶための教材というわけではないんですね。
今回は、数ある知育玩具の中から、3歳児向けで親子で楽しく遊べるおもちゃを選んでランキングにしてみました!
3歳知育玩具(おもちゃ)のおすすめランキング!
それでは、3歳のお子さんにおすすめの知育玩具を第1位から第10位まで紹介します!
第1位:くもん出版 「NEWくみくみスロープ」
たくさんのパーツを組み合わせてスロープのコースを作って、ボールを転がしていくおもちゃです。
高い所から低い所へボールが転がることを感覚的に覚えて、どうやったらうまく転がるか予想しながら組み立てていきます。
うまく転がった時は達成感が味わえますよ。
子どもが遊んでいる様子の動画はこちらです。
第2位: ウッディプッディ 「はじめてのおままごと サラダセット(木製)」
3歳ころになると「ごっこ遊び」が好きになってくるお子さんもいらっしゃると思います。
大人の言うことを真似て言ってみたり、テレビに登場する人の真似をしたりしてコミュニケーション力がぐんぐん伸びています。
ごっこ遊びで「お母さん」や「店員さん」の役をやることでコミュニケーション力が育っているんだそうですよ。
おままごとやお店屋さんごっこになどにオススメです。
子どもが遊んでいる様子の動画はこちらです。
第3位:MAGFORMERS LCC. 「マグフォーマー62ピース MAGFORMERS」
磁石の力でくっつくブロックのおもちゃです。
子どもの柔軟な発想力を活かしてシンプルな形状のパーツを組み合わせていろんな形が作れます。
小さいうちから内から遊びながら図形にふれることができますね。
子どもが遊んでいる様子の動画はこちらです。
第4位:ウォルター・ウィック 「チャレンジ ミッケ!1 おもちゃばこ」
おもちゃが沢山の写真の中から隠れているものをさがしていく宝探しのような絵本。
全部見つかったら数字を見つけたり、迷路遊び、鏡に映った間違い探しをして遊ぶ事もできます。
結構難しいところもあるので大人も夢中になってしまいますよ。
第5位:レゴ(LEGO)デュプロ 「みどりのコンテナ スーパーデラックス」
誰もが知っているレゴシリーズの中でも、数字や数字を表すイラストがついたパーツが入った「みどりのコンテナ」を選んでみました。
動物や人もあるのでごっこ遊びにも使えそうです。
第6位:プリント教材
今まで大きな円を描いたり不規則な線しか描けませんでしたが、3歳ころになると四角や三角を描くことが出来るようになってきます。
鉛筆の持ち方もだんだん上手になるので、迷路やなぞり書きをやってみると楽しいかもしれません。
無料でダウンロードできるサイトもありますのでぜひ参考にしてください。
ちびむすドリル 幼児の学習素材館
http://happylilac.net/kisetsu-sozai.html
幼児・小学生の無料プリント|ぷりんときっず
第7位:くもん出版 「ひらがなさいころつみき」
同じ形の積み木にひらがなとイラストが描かれています。
積み木で遊んでいるうちにひらがなの形を覚えられそうですね。
自分の名前を探したり、「すいか」などの並べてことばを作れるようになるといいですね。
第8位:アガツマ 「アンパンマン 天才脳はじめてのパズル 30ピース 楽しい広場」
パズルで遊ぶ事で指先の感覚を鍛えたり、ピースを繋げていくことで想像力の発達を促せます。
子どもたちに人気のアンパンマンはパズルが初めてでも取り組みやすいと思います。
大人は一度パズルを完成させると興味がなくなりがちですが、子供は完成させては壊してまた作ることを繰り返すのが楽しいようです。
第9位:はじめてなぞぺー
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こちらは少しお勉強の要素が含まれている感じですが、少しずつ「机に座って鉛筆を持つ」という時間がもてるかもしれません。
問題が出てきますが、イラスト多いので子供でも感覚的にどんな問題かわかると思います。
文章を読んであげて一緒に取り組んでみてください。
第10位:SMARTEDUCATION,Ltd. 「おかあさんといっしょ・みいつけた」赤ちゃん・子供向け知育アプリ リズムあそび」
「おかあさんといっしょ」と「みいつけた」に登場する全曲を自由に遊ぶ事ができます。
一緒に歌ったり踊ったりするだけでなく楽器で音をならしたり、リズムに合わせて画面をタップして遊ぶ事もできます。
「子供向けのゲームアプリ」は沢山ありますが、このアプリを使って親子一緒に楽しむのもいいですよね。
「知育玩具」というと、「頭をよくするためのおもちゃ」とか「こんな所が発達する」とか「早くひらがなや数字に触れさせるおもちゃ」と思っていました。
しかし、大切なのは子供が楽しんで夢中になれるかどうか。
知育玩具を選ぶ時も、ほかのおもちゃと同じように「お子さんが楽しんでくれるかどうか」を重視して選んでいきたいと思います。
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