赤ちゃんボディースーツはいつからいつまで?使い方や着せ方は?
赤ちゃんのボディースーツって何??と気になる人もいるかと思いますが。
赤ちゃんのボディースーツとは股下部分をスナップで留める肌着、つまりパンツとシャツが一緒になった肌着のことです。
欧米ではボディースーツが肌着の主流となっているそうです。
そこで今回は、赤ちゃんのボディースーツはいつからいつまで使うか、着せ方や使い方を調べてみました。
赤ちゃんボディースーツはいつからいつまで?使い方は?
ボディースーツにはそれぞれの月齢に合わせた物があります。
かぶり式ボディスーツ
一般的にかぶり式ボディと呼ばれるのが、頭からかぶる肌着です。
かぶり式ボディは、可愛いデザインの物が多いので、夏場の暑い時はこれ1枚で外に出られます。
いつからいつまで(かぶり式ボディ):着始める頃は首が座る3、4ヶ月頃で、12ヶ月くらいまで使うのが一般的目安となっています。
前開きボディスーツ
前開きボディは、月齢の小さいねんね時期の赤ちゃんでも簡単に着られるボディースーツです。
前が開いていてスナップで閉じるタイプになっています。
他に紐で縛るタイプの前開きボディもあります。
いつからいつまで(前開きボディ):0ヶ月からハイハイ(7ヶ月頃)の時期まで使うのが一般的目安となっています。
見せかけボディスーツ
さらに、見せかけボディと言うボディースーツもあり、こちらはトップスの裾をボトムスから出すことができるので凄くお洒落に見えます。
見た目は上下分かれているように見えますが、ボディースーツなので上下つながっています。
着こなしもお洒落で、コーディネートもしやすいですよ。デザインや種類が豊富なので、肌着だけど1枚でお出かけも可能です。洋服に近いですね。
また、体にフィットして動きやすく、股部分で固定しているので肌着がめくれ上がる事がないのでお腹が出ません。
汗を吸い取ってくれる役割もあるので、ボディースーツの上に夏のアウターを着せるコーディネートもおすすめです。
いつからいつまで(見せかけボディ):首が座ってから2歳頃まで使うのが一般的目安となっています。
赤ちゃんボディースーツの着せ方は?
ボディースーツは頭からすっぽりかぶせるタイプが多いので、短肌着や長肌着に比べると着脱が少し面倒です。
ボディスーツの着せ方を紹介します。
まずは赤ちゃんの頭をそっと持ち上げ、頭に服を通します。
首が座っている場合は、座らせてからそのままスポンと服を被せてあげると良いです。
そして、袖に赤ちゃんの手を入れます。最後に、股下のスナップを留めて完成です。
赤ちゃんボディスーツの使い方
春先は、ボディースーツにレッグウォーマーを合わせ、夏はボディースーツ1枚で着こなせます。
冬はボディースーツを肌着として使用し、上に服を着れば防寒になります。
以上、赤ちゃんのボディースーツはいつからいつまで使うか、着せ方や使い方を紹介しました。
ボディースーツは非常にお洒落で、デザインもさまざまです。
ぜひ、赤ちゃんの時期にしか着られないボディースーツを活用してお洒落を楽しんでみてください(^^♪
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