ハロウィン仮装(子供用衣装)は手作りで簡単!人気アイデアも!
毎年10月31日に子ども達がお化けや魔女の格好をして家々を周り
「お菓子をくれないと、いたずらしちゃうぞ。」
と言うアメリカ発祥のイベント・ハロウィン。
日本では、1983年にキディランド原宿店でハロウィン・パレードを開催した事から流行り始めるようになりました。
現在は個性的な衣装が多くみられ、ハロウィン自体をお祭りの様に楽しんでいる姿が多くみられます。
特に、目を引く衣装や個性的な衣装が似合うのはかわいい子供達!
そこで今回は、ハロウィンの子供の仮装について簡単に手作りできる衣装を紹介したいと思います。
また、手作り衣装の方法として良く使われている人気のアイデアも紹介します!
ハロウィン仮装(子供用衣装)の簡単手作り方法!人気アイデアも!
簡単にできるハロウィンの手作り子供衣装を紹介します。
魔女の子供衣装
まずは定番の魔女。
ただ黒いだけじゃなくてお洒落な魔女にしたいですよね。
■準備するもの
・黒い三角の帽子 (100均で購入できます)
・パニエ (色々な種類の商品があり、ネットでも購入できます)
・黒い服
・帽子やパニエに巻く布
・帽子やパニエに貼り付けるフェルト等。
・リボン
■手作り方法
帽子やパニエにリボンを巻いて見たり、フェルトをかぼちゃの形にしたり、お化けの形にしたりして好きな所に貼り付けるだけです。
それだけで一味違うお洒落な魔女になります♪
パニエは下の写真のようにで既に加工しなくてもお洒落なものが非常に多いので、アレンジしやすいです。
パニエの上にレースをつけたりしても可愛いですね。
かぼちゃの子供衣装
次はかぼちゃ衣装です。
■準備するもの
・オレンジのビニール袋 or オレンジの布 (おすすめはオレンジのビニール袋です)
・黒いフェルト生地か黒いビニール袋 (首と胴体下を結ぶ紐です)
■手作り方法
まずはオレンジ布を子どもの背に合わせて切ります。
ビニール袋ならかぶせるといいので、紐を通す必要はありません。首周りの場所に穴を開けるだけでいいです。
それから、黒い生地かビニール袋をかぼちゃお化けの目や口の形に切ります。
上の写真の様に緑の布を切って首あたりにつけてもかわいいです。
腕部分を長めに切って、ポンチョ風にしても可愛いですね。
ミイラ男の子供衣装
最後はミイラ男です。
■準備するもの
・白い服
・白いズボン
・大きくて要らない白いシーツ
・赤色の絵の具
■手作り方法
まずは3~4センチ幅で白い大きなシーツをどんどん切っていきます。
切ったシーツを服やズボンに巻き付けて縫い付けていくだけです。
少しミイラ男の怖さを出すために、赤色の絵の具を血に見立ててシーツに塗るとピンポイントで色が入るのでおすすめです。
トイレットペーパーを巻きつけている人がいましたが、すぐにとれて駄目になります(笑)
包帯だと結構な量が必要になってお金がかかってしまいます。
手作り子供衣装の人気アイデアは?
手作り子供衣装の人気アイデアを2つ紹介します。
まずは尻尾。
尻尾ってなかなか売っていませんよね。そんな時はハイソックスに色付きのビニルテープで簡単に尻尾が手作りできちゃうんです。
例えば、猫の尻尾。
まずはハイソックスにワイヤーや布などを詰めて膨らませます。そこに、ビニルテープを横断歩道の様に貼っていきます。これをスカートやズボンに挟めば完成です。
白黒じゃなくても、自分なりにアレンジすれば個性的な尻尾になります。
また、フェルトや毛糸を縫い付けたり、ボンドでつければさらにオリジナルの尻尾になります。
例えば、すごくシンプルな尻尾ですが以下のように作ることができます。
次に紹介する人気の手作りアイデアは
「貼り付けたり、切ったり、縫ったり面倒! だけどオリジナルの物を作りたい!」
という方におすすめです。
ただビニール袋にマーカーペンでお絵かきするだけ。
簡単ですしオリジナルの物を作ることができるので人気が高く、保育園や幼稚園でもよく使われているアイデアです。
蛍光ペンだと綺麗に色がでるそうですよ(^^
お金をかけずに簡単に手作りできる子供用衣装のアイデアはたくさんあります。
少し手を加えるだけで可愛い、かっこいい衣装ができますので試してみてください。
手作りは面倒だなという方は100円均一(100均)ですね(^_-)-☆ たいていのものは揃ってますよ!
YouTubeにもたくさんの海外の子供たちの仮装画像集が紹介されていましたので、Youtubeでも検索してみてください^^
ちょーかわいい仮装がたくさなりますので参考になりますよ(^_-)-☆
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