ダイソン掃除機(コードレス)の口コミまとめ!吸引力やバッテリー充電時間は?
ダイソン掃除機は、独自のサイクロン技術で他メーカーには真似できない高性能の掃除機で、特に吸引力に定評があります。
実際に購入した方はどのように感じているのでしょうか?
ダイソン掃除機の吸引力とバッテーリーの充電時間・連続使用時間を中心に、機種別に口コミ情報を集めてみました。
ダイソン掃除機「DC61モーターヘッド・ハンディタイプ」の口コミ
ハンディタイプのDC61モーターヘッドは、布団クリーナーとして購入する方も多いようです。
「購入して実際に使ってみると、日本製のクリーナーより細かい粉も吸引してくれる」という吸引力を評価する声が良くみられます。
これは、ノズルが密閉形状であるのが理由のようです。また、日本製の布団クリーナーの多くが、布団に吸いつくのを防止するため吸引力が加減されているというのも背景にあるようです。
充電時間は3.5時間で連続使用時間が20分足らずと短いのですが、それについては「メインの掃除機ではなくハンディタイプの掃除機として使う分には20分使えれば十分」との口コミが多かったです。
布団やテーブルの上、車内、階段にも使い勝手が良さそうですね。
スティックタイプ:DC62とDC74
DC62モーターヘッドは、コードレスのスティックタイプです。
吸引力には満足している方が多いようです。
特にペットの毛の生えかわりの時期には、1メートル四方でもダストカップが満杯になる程よく取れるそうです。
ペットのにおいが気になる方は、こまめにダストカップやフィルターを掃除すればにおいは解消できます。
高速の回転ブラシで掃除をするので、フローリングが傷つくことを心配する方もいますが、実際にはあまり感じていない方が多いようです。
無垢材のフローリングの場合、「磨かれてツヤが出て滑りやすくなった」という声もあるほどです。
ただし、「畳のイグサやフローリングのワックスが傷ついてしまった」という方もいます。
バッテリーに関しては、充電時間は3.5時間で連続使用時間が20分、強モードのMAXでの連続使用時間が7分となっており、「使用時間が短い」という声もありました。
ワンルームであればこの1台で十分ですが、一戸建てなどでは短いということでしょう。
粒状のゴミについては「吸い込まない」という声が多くありました。
もっと小さなゴミは吸い込みますが、少し大きめのゴミはヘッドで押し出してしまうそうです。これについては、真上から吸い込むと良いという方もいました。
布団クリーナーとして使いたいという方が多く、その場合は、「DC62モーターヘッド・コンプリートタイプ」についている布団ツールが便利だそうです。
このDC62とよく比較されているのが、DC62よりも新しい商品のDC74です。
DC74は、ヘッドがソフトローラーになっています。
そのため、DC62では押し出してしまっていた粒状のゴミも、小さなゴミと一緒に吸い取ることができるようになりました。
口コミでも、畳やフローリングのワックスが傷つかず、ヘッドは高評価を受けています。
バッテリーに関してはDC62と同様のようです。
ダイソン掃除機「DC63モーターヘッド」の口コミ
最後にコードレスの掃除機ではないですが、キャニスター型のDC63を紹介します。メインの掃除機として購入されています。
口コミを見ると、絨毯での吸引力を絶賛する声が数多く寄せられています。
ダイソン社はイギリスのメーカーです。イギリスではほとんどの家の床には絨毯を敷いているということもあり、昔から絨毯の掃除の研究は進んでいるようです。
ただし、「回転ブラシが硬いので、フローリングのワックスに傷がつくことがある」、「絨毯の毛もむしられる」という口コミもありましたので、注意してください。
以上、ダイソン掃除機の口コミに関してまとめてみました。
基本的には充電時間は3.5時間、連続使用時間は通常モード20分・強モード6分ということです。
参考になれば嬉しいです☆彡
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